今後、不倫夫との話し合いをすることになります。その話し合いでの会話を、後々の証拠として提出するためには、ボイスレコーダーでしっかり記録しておかなければなりません。大事な話し合いだから…とつい高性能な商品を選んでしまいがちですが、必要な機能と不必要な機能を見分けて、なるべく安いボイスレコーダーを入手することをおススメします!
目次
ボイスレコーダーを選ぶ基準
たくさんの商品があるので、どれにしようかな?と悩んでしまいますよね。高性能な商品を買おうと思ってしまうと、ついついお値段があがってしまいます。不倫夫との話し合いを録音することだけに利用すると考えて、必要な機能があるものを選ぶことが、安く抑えるコツです!
必要な機能とは?
パソコンに接続できる
データを弁護士さんに提出するとき、ボイスレコーダーで何時間ものデータが入ったものを渡されても、正直困られてしまいます。パソコンに接続してデータを取り込み、編集して必要な部分を切り取って提出できるような商品が良いです。また、自分が必要だと思う部分を探すときに、ボイスレコーダー本体の早送り機能や巻き戻し機能を使用するのは、至難の業でした。
1時間の録音のなかから、肝心の15分くらいを探そうとすると、早送りと巻き戻しを繰り返すのですが、ボタン操作を誤ってしまうと、次に録音した会話に移ってしまったりするのです。そもそも、ボタン操作での早送りは、なかなか進まず、ずっとボタンを押しているのに、3分くらいしか進んでいない…といのもザラでした。パソコンでサクッと必要な部分を切り取れるものが絶対に良いです!
大きさと見た目
ボイスレコーダーは、ポケットに入る大きさや手のひらサイズくらいで、THEボイスレコーダーという外見のものを想像すると思いますが、最近のものは、とても小さくオシャレです。「えっ?USB?」と思うような商品がありますし、どう見たって「ボールペン!」というペン型のものもあります。万が一、旦那に見つかったときに、明らかにボイスレコーダーだとわかってしまったら困りますので、わからないものや、ごまかせるようなものをおススメします。
誤操作しないボタン
私が使用していたボイスレコーダーは、大き目のもので、見た目もいかにもボイスレコーダーだったので、机に置くなんてことはできず、洋服の中に入れて話し合いに挑んでいました。誤操作しないように、丁寧に扱っていたつもりですが、いつのまにか操作ボタンに触れていたようで、きちんと録音できていないときがありました。会話が途中で切れてしまっていて、あとで聞いてみてガッカリしました。気を付けていてもこのようなことが起こってしまうので、ボタンの位置や堅さなども、しっかり見ることが大事です!
特に気にしなくていい機能
連続録音時間
「○○時間」と録音時間が書いてあり、つい長い時間の商品を選んでしまいがちですが、一度ごとの話し合いはせいぜい2~3時間です。連続録音時間を推している商品もありますが、そこまでの機能はいりませんよね。
録音時間
長い商品だと250時間を超えます。でも250時間って…そんなに話し合いしますかね?3時間の話し合いを83回…。そんなにしたくありません。笑
また、データを入れっぱなしにしてしまうのであれば、ある程度の容量はあったら嬉しいですが、話し合いを数回したらパソコンにデータを移すと考えれば、そこまでの時間は必要ないと考えられるようになります。
電池寿命
つい長い時間の商品を選んでしまいますが、こちらも長さにこだわっていては、またまた価格が上がってしまいます。電池残量は、どんな商品でもわかるようになっているので、「ちょっと危ないかな?」と思えば、使用する前に電池交換しておくことが、一番の対策ですね。電池は100円均一で買えますし、高性能を選ぶより経済的です!
おススメのボイスレコーダー
超小型ICボイスレコーダー(リンク貼り付け)
見た目、容量、価格からみて、この商品が圧倒的におススメです。ペン型も良いですが、私は手のひらに収まるサイズが魅力的でした。しかも、女性の手でも包み込めるサイズというのがなによりものポイントです!何かがあったときにサッと隠せますし。
あとはボタンの位置と堅さですね。誤操作は絶対に防ぎたいですからね。ぜひ検討してください。
ゆい
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